『独り言』    Vol.24            2012/4/2

お知らせ      OR-7」

東日本大震災から1年が経ち被災地の皆様には心より

お見舞い申し上げます。

復旧、復興が思うように進まぬ中、次に心配されるのが

首都直下、或いは東海、東南海、南海と広大な地域に及び

テレビ新聞等でも専門家の意見を載せています。起こらない事を

切に願いつつも堅牢な靴造りを目指す小社では、先代の時代に

山岳救助隊の登山靴などを手掛け、非日常的な場面での

使用に耐え得る靴造りをノルウェージャン製法にて製造してきました。



あの3.11の日小社の靴を会社に置いてあり、それを履いて長い帰路に

ついたお客様より、お礼の便りを何通か頂きました。私自身も郊外から

東京に向かう途中、帰路につく多くの人達が足を引きずり、ガードレールに

腰を下ろし休んでいる光景を何キロに渡り見ております。


あの日から1年が経ち「その時」の備えとして「OR-7」を企画致しました。

無駄を省くシンプルものになりそれは正にOR-6型、そこに総裏革

パッド入りにして足首の保護を強化したブーツが「OR-7」になります。

登山用皮革やモンタニアソールなどを使用すると頑丈ではありますが

行動力(フットワーク)が制約されてしまいますので使用しておりません。

フック類も緊急時には突起物として危険な為全てハトメにしております。

靴のカラーは黒一色のみとなりシューレースは黒色と赤色の2種類に

なります。


万が一の災害時に行動を起こすとなれば足元は大変重要になります。

大変遅れてしまいましたが24411日より「OR-7」を発表させて頂きます。

皆様には是非ご一考して頂きたくお願い申し上げます。








『独り言』    Vol.23            2011/10/30




 G-BOOTS(仮名)に付きましては当初の予定より大幅に遅れ

現在は諸事情により更なる延期を余儀なくなってしまいました。

皆様には大変申し訳なくお詫び申し上げます。

 生産開始、販売予定が出ましたら改めてHPにて公表させて

頂きます。本当に申し訳ありません。

 もう一つお詫び申し上げなければなりません。

現行JEREMY4thの継続販売を断念する事になってしまいました。

詳しくは説明できませんが当社での生産が不可になり継続

出来なくなってしまいました。本当に申し訳ございません。

皮革変更後のJEREMY5thはなるべく早く当HPに載せたいと

思います。生産開始は早くても年末からになってしまいそうです。

良い季節になり当社も期待しておりましたがとても残念です。

ご支持頂いている皆々様には「またか・・・。」とお叱りを頂戴する

事になってしまいました。申し訳ございません。

 『独り言』と云うより『謝り言』になってしまいました。

申し訳ございません。







『独り言』     Vol.22          2011/8/3




 梅雨が明けまた暑い夏がやって来た、と思っていたら

ここ数日間はとても過ごしやすく真夏である事を忘れさせて

くれた様に思います。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 震災の復旧復興が、遅々として進まぬ状況に苛立ちから

怒りを覚える今日この頃です。

 さて以前より、『Z』のWチェンジパッド付、或は『Z』の

BROWN色等のご要望が大変多くありました。その両方を

可能にしたモデル、Wチェンジパッド付『Z
V』が近々デビュー

します。

BROWN色はZ
Uに使用しているオイルドプルアップレザー

BLACK色はZと同様のオイルドガンスモークレザーです。

いずれもシャフト上三段がフックになります。

ただし、申し訳ない事ですが諸事情により当面は受注生産と

させて頂きますので、お渡しまで少々時間が掛かってしま

います。また受注生産の為、サイズの変更が出来ません。

(サイズはZ、Z
U、鯱、SHUSHU等と同じです。)

お待ち頂いているお客様、大変遅れて申し訳ございません。

HPにアップ出来次第受付を開始したいと思います。

 何卒よろしくお願い申し上げます。







独り言           Vol.21      2011/5/12

 

 『G-BOOTS』について

近々にG-BOOTSをアップすると申し上げておりましたが

誠に申し訳ございません。結論から申し上げます。

G-BOOTS発売予定が9月頃になってしまいました。

理由として、当初確定したレザーの入手が出来なくなった

事によります。

 当初使用していたレザーで生産が始まったのですが

次回生産分のオーダー納期の確約が取れず生産自体が

継続不可の状態になってしまいました。

 G−BOOTSの当初発売予定は去年12月でしたが

今日まで確約が取れず断念せざるを得ませんでした。

「どうやら大量に皮革を消費する国がある様です・・・。」

 新たにと云うかイタリヤベスタ社のレザーに統一すべく

現在仕上がりを待っている状況であります。

 何時もいつも皆様にはご迷惑をお掛け致しまして

本当に申し訳ございません。今しばらくお待ち頂きます様

お願い申し上げます。






『独り言』          Vol.20       2011/4/10

 

 日が経つにつれ被災地の被害が徐々に解り始めた。

余りにも甚大な被害状況で言葉を失う!

 改めて被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 テレビを見る度に原発の事故を繰り返し放映している

リーダー不在と云われ情報の一元化がされずに不安ばかり

撒き散らしている。

 3.11より以前にご注文頂き被災地に近いお客様には

まず一報を入れさせて頂いて状況をお聞きしてから商品の

発送を始めました。一日も早く終息に向かい復旧復興に

オールジャパンでの支援を期待したい。

 小社もかなり遅れてしまったがクロームエクセルのなかなか

面白い皮革を使った『SHU SHU 』とフィスター後継モデル

G-BOOTS』を近々に出す予定でおります。

いつも頑張っているつもりでおりましたが、もっともっと頑張ら

なければと思いますので、皆様何卒よろしくお願い申し

上げます。










『独り言』      Vol.19             2010/12/26


 猛暑、政情不安、円高、何かと落ち着きの無い年

だった様に思います。皆様はいかがでしたでしょうか。

 今年も沢山の新しいお客様にご購入頂き本当に

ありがとうございました。気に入って頂けたら幸いです。

又、リピーターの方々には云うに及ばず感謝、感謝の

念でいっぱいです。ありがとうございました。

来年も皆様に納得して頂ける物造り、靴造りに精進する

所存です。

 どうぞ皆様お忙しいでしょうが、ご自愛して頂き

良いお年をお迎え出来ます様お祈り申し上げます。

 

 ありがとうございました。

 

                          安藤





『独り言』      Vol.18             2010/12/2      

 

 早いもので師走です。

ついこの間の猛暑から、かなり着込まないと寒い季節に

なって参りました。皆様お元気でお過ごしでしょうか?

 NORMAN、黒SHU2、そして先月23日にNERO

再販をさせて頂きました。NEROは今まで大変

お問い合わせも多かったのですが、再販して商品の方が

早くもサイズによって在庫切れが発生してしまいました。

いつもながら本当に申し訳ございません。ご迷惑を

お掛け致します。

そして革質が前回までと違うのかと云うお問い合わせも

多く、これは海外タンナー生産で正直云いますと毎回

納入されると多少の差異はあります。色も質も毎回

微妙に違います。ガンスモーク等はオイルドプルアップ

です 圧をかけた部分はオイルが散って色が淡くなる

のですが革の部位によって多少差が出ます。その為

左右の色が微妙に違う事もありますがオイルドプルアップ

の宿命とご理解頂きたく思います。また革の硬軟も均一

ではありません。大変難しく気を使う素材ではありますが

皆様に喜んで頂ける様頑張ります。

 

 暮れになり皆様もご多忙とは存じますが

               呉々もご自愛くださいませ。

 

                       安藤









『独り言』   Vol.17
               2010/8/30

残猛暑お見舞い申し上げます

 

暑いです!ひたすら暑い日が続きます。皆様さぞお疲れと思いますが、

いかがお過ごしでしょうか。

秋風の爽やかな時期が待ち遠しいです。とは云ええ早9月になりますが、

9月中旬頃に短靴ですが1足新商品を出させて頂きます。近々にアップする

予定ですが販売は中旬頃になる予定です。何卒宜しくお願い致します。

 

ネロはいつか?の問合せも多く、年内とは申しましたが、正直申しますと

皮革に少々問題が生じ(黒皮革)の入荷が遅れております。

ブラウン(チョコ)に関しては順調に進んでおりますので、こちらは

ブラウンだけ先行販売になる予定です。

まだまだ暑い日が続きそうです。あまり酷な事は云いたくありませんが、

皆様頑張ってください。

宜しくお願い申し上げます。






『独り言』   Vol.16                2010/7/22

 

 暑中お見舞い申し上げます。

 

 暑いです。とても暑い日が続いております。

皆様いかがお過ごしでしょうか、と云うよりご無事でしょうか。

先日は限定サルツSHU SHU多数のご応募を頂き

誠にありがとうございました。抽選の結果当選した方々の

SHU SHUを現在生産中です。大変遅くなりましたが

7月末位から順次発送が始められる予定ですが順番に

よっては日数の差が発生してしまう事ご了承下さい。

 また、落選した方々には本当に申し訳ございませんでした。

余りにも数量少なく心苦しい限りです。

 『NERO』に関してのお問い合わせも未だ多く当初は

仕様変更の上、リニューアルのつもりでおりましたが、なるべく

現状維持で出して欲しいとのご要望も多数あり現在のところ

変更無しの現状維持で年内にも再販の予定です。

 まだまだ暑い日が続きそうです。皆様にも十分体調に

お気をつけて頂きたいと思います。








『独り言』    Vol.15               2010/2/24

 

 今年に入ってから『JEREMY』『NERO』の再販時期に関する

お問い合わせが非常に多く、それに対し明確な返答が出来ず

大変ご迷惑をお掛け致しております。もちろん再販は必ずさせて

頂きます。

 『JEREMY』については使用する皮革等も決まり、少量づつ

ではありますが皮革も入荷しております。その後の継続入手

についてタンナーとの打ち合わせが行われている状況ですので

名言確約は出来ませんが、2〜3週間位の内にHPにアップ

出来ると思います。しかし生産は、それからになりますので

時間に余裕を持って頂ければ助かります。

 また、『NERO』についてもお問い合わせが多く、現状維持か

仕様変更か、時期は?等々であります。現在、申し上げ

られるのは仕様変更であり、現状維持ではありません。

また、どの程度の変更かも申し訳無いですが説明する事

未だ出来ません。1日も早く皆様にご覧頂ける様、努力致し

ます。そして限定品についてもお問い合わせが多く、こちらに

つきましても不確定につき具体的な事は申し上げられません。

「有・無」で云えば「有ります」 その時はHPにてお知らせ致します

ので宜しくお願い致します。

 皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い

申し上げます。









『独り言』   Vol.14                        2009/11/09

 また、お叱りが・・・

 

 新商品、IGAについて「雑誌に載っていてHPに載っていない

商品は生産中で在庫なし、いつも安藤製靴は・・・。」

お客様のお叱りが聞こえて来そうです。

誠に申し訳ございません。現在生産中です。11月下旬には

発売出来る様、努力致します。

 また、お問い合わせがある中で「NEROの替りか?」との

ご質問がありますが、この『IGA』は『NERO』の再販品では

ありません。『IGA』の企画は相当以前よりありましたが

いつもの事で時間が掛かり現在に至ってしまいました。

色は黒のみになります。当社では少々珍しいセミラウンドの

ハイカットブーツです。

 皆様に気に入って頂ければ正に幸甚でございます。

何卒よろしくお願い申し上げます。









独り言                                2009/7/18

  

『御礼』

 この度は、サルツレザーによる『SHU SHU』限定品に対し

大変多数のお客様よりご注文頂き心より御礼申し上げる

次第です。

 メーカーとして大変喜ばしい事だと思う心境より、むしろ

余りにも早い受注完了、停止の結果にただただ驚くばかり

です。今になって本当に有難い事と感謝の念でいっぱいです。

 今回受注出来たお客様、また誠に残念な事に受注

出来なかったお客様、或いは未だ返信されず結果待ちの

お客様、皆様それぞれのご心境はあると存じますが皆様に

対し、安藤製靴を代表して心より御礼申し上げます。

ORIGINには色々なお客様が来て下さいますが、今回の

限定に対し常連のお客様たちが「一瞬で終わってしまう。」と

お話されているのを耳にして、そんな事は無いと本当に

思っておりました。実は私共は8月の連休位まで展示して

終了できれば良いなと考えておりました。実際は常連の

お客様たちが言われた通り、今回受注できたお客様の

受注メールは全て「21:01」以内でありました。この様な

大変有難い結果を踏まえメーカーとして決して慢心する

事無く、私共の商品を支持して頂けるお客様各位に対し

より良い商品造りを社員一同、心掛け目指す所存です。

 どうぞ今後共ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。








独り言 Vol12                                2009/6/23

 

 去年より、あまり良いニュースがない近頃であります。

そんな時、私にとっては少々(本当はものすごく)嬉しい

ニュースがありました。以下に記します。

 当社と長年取引させて頂いている皮革輸入会社の

倉庫移転に伴い、以前当社よりサンプル保管分及び

預かり品として保管されていたUSAサルツ社を含む

数社分の皮革が残されている事が確認されました。

 歴史あるタンナーの誇りでしょうか驚く事に現在に

至っても、その皮革としての『質』が、なんら遜色無く

今でも十分に使用できる状態にありました。

 実は当社もサルツ社、PV社と続けて閉鎖された時点で

今後の為に皮革サンプルとして数種類の皮革は十分

管理された状態で保管されておりますが、それと同様な

状態で見つかり改めて驚き感動している次第です。

 もちろん多量にある訳ではありませんので造れば限定品

になってしまいます。

 今後は大いに出し惜しみをしながら商品化をするつもりで

おりますが数に限りがある事を改めてご了承願う次第です。

 また、いつもの事で恐縮ですが今回の皮革に関しての

「何色で、どのタイプか?」等のご質問はお答え出来ません

のでご了承下さい。近々に1モデルをHP上にアップする

予定です。生産可能数は極めて少量となりますが

何卒よろしくお願い致します。






独り言 Vol11                                    2009/1/25

 

2009年新年が明けて早1ヶ月が過ぎようとしております。

昨年はクラシコ生産停止、ネロの生産中止と色々な事が

当社でもありました。クラシコは素材の問題、ネロは作業上の

問題、それぞれ停止・中止となってしまいました。申し訳御座いません。

 

ネロの再販に関する問い合わせが大変多いので少し説明させて頂きます。

ネロの再販時期は今のところ未定です。現在企画中の商品が数点在る為、

その後の企画になってしまいますが、新モデルとして再販は行うつもりです。

 

クラシコは主材の甲革が変更になり、イタリア ベスタ社のハスキーオイルを

使用致します。この皮革は非常に革質が優れており、皮の繊維も良質で

厚さ3.2mmありますが、革に「コシ」があり中級山岳の登山には最適と

自負しております。

大変遅くなりご迷惑おかけ致しましたが、再販の開始は現在生産中ですので

今月末の31日頃からオリジンにて販売させて頂く予定です。

 

今年は非常に厳しい状況が予想されますが皆様のご支援を

  励みに一生懸命頑張りますので、ご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。



独り言 Vol10

 

「独り言」更新も行わず申し訳御座いません。問い合わせの多い「NERO」の

生産停止についてご説明致します。生産停止の原因は皮革及び資材料

によるトラブルではありません。小社の製造工程上に問題が発生し止む無く

NERO」の企画変更を行わざるを得ない状態になってしまいました。

新企画による再販等の時期については残念ながら現在は未定です。

それ以前に「クラシコ」の再販・又、新企画の発売が予定されておりますので、

NERO」はその後の企画になってしまいます。

現行モデルの現在庫数は表示できませんが、まだ若干数の在庫は

ございます。しかしながらサイズによっては欠品しておりますので、

お手数ですが電話にて在庫の確認の上、その時点でオーダーの

方法をご説明させて頂きます。又、欠品サイズも出ておりますので、

サイズ交換が出来ない場合も御座いますので、予めご了承下さい。

 

今年だけに限らずここ数年は特に主材料である皮革の入手がスムーズに

行えず(商品がリクエスト通りでは無い事)皆様には多大なご迷惑をおかけ

致しております。特に山行等のスケジュールが組めない等々。わざわざ

小社製をご指名して頂いているにも拘らずこの失態はお詫びのしようも

ございません。改めて深くお詫び申し上げる次第です。クラシコに関しては

皮革をイタリアより入手致します。何度となく試作を繰り返し何とか皮革の

生産に入りました。現時点で断言できませんが、何とか、何とか年末までには

少しでも生産できればと考えております。現在の工場はジェレミの客注品に

職人が必死に頑張っております。大変有難い事と感謝致しております。

クラシコをお待ちのお客様、ご都合がおつきになれば今暫くお待ち頂ければ

幸甚に思います。






独り言 Vol9

 

大変長い間更新もせず大変申し訳ございません。

決して怠けていたわけでは無いのですが、メーカー

として頭の痛い問題が続き困惑しております。

例えば、登山用皮革の入手が困難になっている

状況が有ります。シーズンを前に登山靴を入用の

お客様には大変なご迷惑をおかけしている次第です。

また、弊社の生産能力が微力の為、品番によっては

常に受注生産の状態になっており、遠方よりお越しの

お客様にも多大なご迷惑をおかけ致しております。

改めてお詫び申し上げます。

直営店オリジンにも多数のお客様にご来店頂き

有難く感謝しております。週3日の3時〜6時と云う

変則的な営業に対し大変なご苦労をおかけしてご来店

して頂いているお客様が殆どであります。本当に有難う

御座います。そんな中で先日のあるお客様は、靴選びに

大変悩まれて、一言「服はある意味私の場合量販店でも

良いが、息子に対して靴だけは譲れない、どうだ!と云う

靴を見せたい。」と仰っておりました。お買い上げ頂き、

「その後」がとても気になりますが、有り難い事と思って

おります。

今後も沢山のお客様」にご支持頂ける様に頑張ります

ので、何卒宜しくお願い申し上げます。終わりに今後の

ZUリミテッドの予定はございませんので、ご了承

下さい。(お問い合わせが多数の為)






独り言 Vol.8


『NERO』の皮革『オイルトップガンスモーク』がやっと納得出来る

皮革として仕上がって参りました。原皮生地及び仕上がり状況も

非常に良い状態であり、これで『NERO』を再開する事が可能に

なりました。大変長い時間が過ぎ諦めてしまったお客様も数多く

いられると思います。大変申し訳なく反省しております。私共も

皮革の品質は妥協する事無く我々の要望に沿って仕上げられた

皮革のみを追求し幾度と無く試作を繰り返して参りました。今と

なっては諦めずに交渉した甲斐があったと自負しております。

 又、今回の皮革の状態であれば長い間生産中止しておりました

『NERO BROWN EX』も復活出来そうです。(当然少量と

なりますが) 今後の生産状況にもよりますが8月の中旬〜下旬頃

までには仕上げ販売再開したいと思っております。

 又、今回これを期に多少の仕様変更と価格の値上げを行わせて

頂きます。皆様ご存知の通り皮革及び各資材の高騰はメーカーが

抑えられる規模ではなく驚くべき高騰になっております。(海外大国

の大規模消費が主原因とされております。) それでも最小幅の

値上げに抑えて頑張る所存です。皆様には大変ご迷惑をお掛け

致しますが何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

 仕様変更は本底が『USAビブラム #700』『#430』になり

ヒールに革1枚積み上げを入れてあります。『NERO BROWN

EX』は極少量しか生産できない為、受注生産になる可能性が

あります。近日中(7月末頃)には新しい『NERO』を当HP上に

アップする予定です。どうぞ皆様新しく再開される『NERO』を

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 NERO新価格             ¥36,540−

 NERO BROWN EX新価格   ¥38,640−






独り言 Vol.7

去年夏以降から特に増え続け本年に至っているお問い合わせで『NEROのBROWNは

いつになったら生産開始か?』が非常に多く寄せられております。

何人かの贔屓にして頂いているお客様には店頭にて説明させて頂きましたが

数年前より(NERO BR
EXの生産が可能だった頃)タンナーとの間で

もたれた交渉(サンプルアップ→修正依頼)は数十回に及び多大なサンプル

費用を費やして
おりますが現在未だ解決(納得可能な商品)に至っておりません。

 

原因と思われる点について

 @タンナーにおける原皮入手時の品質維持の困難さ

 @タンナーにおける技術維持、継承(技術者の移転等)の問題

 @国内エイジェント(皮革輸入業者)との信頼関係等の問題

 

これ以外にも何点か問題はあると思いますが結果お客様には大変ご迷惑を

お掛けしている次第です。 先日もエ‐ジェントとの間で最終修正確認(毎回の事だが)

を行い現在も最終サンプルを造り続けております。しかし今回は上記のように多数の

お客様からのご要望がある事をタンナーに必ず理解させること、日本の消費者の

クオリティーに対する認識の高さを伝えることを約束させております。

また業者に当HP『独り言』を今回閲覧してもらいある意味小社が公表することで

プレッシャーになることを願っております。その結果すぐに納得できる皮革が

仕上がって来るかは分かりませんがOKの場合は速報として必ず当HPにて公表

させて頂きます。必ず復活させますのでどうぞ関心のあるお客様にはあきらめず

待って頂けることを切に願い小社も頑張って粘り強い交渉を行い安藤製靴の品質を

高めて行きたいと思っております。何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。







独り言 Vol.6 続き


当然『クレーム』を申し出たが、結果は某商社がパンフの印刷会社に責任転嫁をし、

そこのカメラマンが何故かビールを1ケース持ってきて『詫び入れ』に来たのを憶えている。

 その後のこの『USAブランド』の靴は国内に大量に出始め、その評価に興味は無かったが

結果はもっと厳しい状況になって行った。その著名なブランドの本業であるジーンズは

全世界規模で非常に高い販売実績を持っており、ジャンル外のブーツでの利益追求は

まったく求めていなかったのである。

 「ブランドのステータスクオリティーを下げてしまう商品は販売しない。」であり、

さらに判断は「元の商品に戻せないのであれば日本国内でのライセンス生産、販売を全て

禁止する。」と云う厳しい結果となった。

要するに日本国内ではそのブランドで『靴』はライセンス生産出来なくなったと云う意味であった。

某商社は市場を荒らすだけ荒らし食い散らかすだけ食い散らして去って行った。

某商社は我々業界で言う、いわば『禁じ手』を使った訳で今でも無くならないさもしい行為

そのものであると私は思う。残念でならない。 実はこの『禁じ手』はつい最近も小社は体験した。

行為そのものの規模も全て小さいが間違いなく『禁じ手』であり、ここで語るに足らぬ

程の『お下劣さ』である。モラルが問われる行為であり恥を知るべきである。

 ある意味コピーは防ぎ様がないが出来の良否は別にしてもコピーはコピーでありオリジナルでは

決してなく、何処まで行ってもコピーでありオリジナルを抜く事は出来ない。

小社としては追随を許さないクウォリティーの高い商品造りに精進邁進して行く所存であります。

「皆様の眼力に頼るしかありません。」と願う今日この頃であります。







  独り言 Vol.6

 今から17年程前、今ほど『ジーンズ』が多様化する前だった頃に

 非常に有名なUSAジーンズブランドのシューズをライセンス生産

 していた時期が有った。そのブランドは著名であり人気も高かった

 ためユーザーの反応も非常に良く好評の内に販売されていた。

 その頃はUSAの6インチワークが日本に席巻し始めた頃

 でもあって小社製のワーク系ブーツも見劣りしない販売価格で

 売られていた。そのUSAジーンズブランドのUSA本社、又、日本支社

 にも大変好評で評価は高いと云って頂き良い仕事をさせて頂いている

 と云う実感があった。それが一気に生産中止になってしまう出来事が

 起きた。今でも残念に思うがそのブランドの国内販権を持っていた

 某商社が「これだけ評価が良いなら同デザインで、もっと安価にすれば

 数倍の売上げになる。」と考えて行った行動は・・・、早かった。数日後

 私の知人が「某国靴メーカーで当社製の上記USAブランドの

 全アイテムが並んで置いてあった。」と知らせてくれた時には既に

 生産依頼は出ていなかった。その後は国内にその(安価なブーツ)が

 大量に出始めた。後にわかった事だがその(安価なブーツの)パンフレット

 に使われていた商品説明、製造工程は当社の『靴』であった。

                                   つづく




独り言 Vol.5

小社は以前から較べると人数が少なくなった職人達で靴を造っております。

一人一人が専門の技術を持っており、一人が欠けてしまうと作業を停止しなければ

ならない時もあります。先日その予期せぬ出来事が続き、製造工場を9日間休業

せざるを得ない状況がありました。結果9日分の生産が遅れた事になります。この

9日間、今となって私には「魔の9日間」になってしまいました。例えば、OEMの

商品の遅延、特に納期が迫っていた商品はどうにもならず、ひたすら謝罪を繰り返して

おります。近頃良く思うのは、私の場合だが「何とかなるさ!」は「何ともならない。」で

あります。又間の悪い事に、実は11月初旬に仕様変更した靴を出すつもりですが、

これも生産が間に合わない可能性が出てきました。しかしながら、某雑誌社は

取り扱ってくれるという話で月末には出版されるとの事。私共には大変有難い事と

感謝しつつ生産が間に合わない時の謝り方を考えている今日この頃であります。






独り言 Vol.4

 ZUリミテッドが終了して2ヶ月近く経ちました。

 その節は大変有難う御座いました。

 好評の内に終わらせて頂いたのですが、残念な事に「告示期間中にHPを見なかった。」

 「気が付いたら締め切り後だった。」或いは「うっかりして注文する事をわすれていた。」

 「注文したはずなのに・・・。」等々のご意見を多数頂戴するにあたり、「再度、一定期間の

 延長を!」「出来れば定番品にして欲しい!」との要望を含め、反響がありました事、

 小社メーカーとして始めての試みとしては、お叱り覚悟で云えばある意味「結果成功」で

 あり、又特定のお客様には「支持」を頂けた結果なのかと少々自惚れております。

 しかしながら前記の「延長及び定番品」等のご要望は、当然ですが現在全く考えておりません。

 再度この期間の事を想いますに、私共にとってはまるで予想と現実の乖離、お祭り騒ぎが

 戦々恐々に変わっていく毎日でした。(これは既存品を含め納期的なことです)現在も7月

 終わりに近いですが、生産スケジュールが立ち直せないでおります。(他にも少々理由は

 ありますが・・・。)正直に言えば「うれしい誤算」であります。今後の事は解りませんが、

 今は昔から考えていた、低・中級山岳向きの小社としては「極み」的な靴も造りたいと

 思っております。又、少し軽めの、タウン用6インチワークとか、単に素材替え、仕様変更

 になるのかどうか?頭の中ではそこそこ出来上がっているのですが、商品化となると・・・。

 「そんな事より早くエンジニアを造れ!」という声がどこからか聞こえてきそうな今日この頃で

 あります。







独り言Vol


 『ZU LIMITED』5月、一ヶ月間の限定受注生産も好評の内に締め切らせて頂きました。

 多数のご注文を頂き厚く御礼申し上げます。

 ご注文をお受けいたしました時点より、約1ヵ月以内の生産納期を心掛けておりますが

 中旬から終了間近に頂戴したご注文分が少し遅れてしまう可能性が大となって来てしまい、

 ここに誌面をお借りして深くお詫び申し上げる次第です。

 今回この『ZU LIMITED』は直接ORIGINにご来店頂いたお客様のご要望

 あるいはメールにてのお問い合わせの多かったご要望を商品化させて頂いた企画です。
 
 今後もお客様より企画変更等のご要望が多い商品に関して無理なものは無理と又、

 可能な事は、出来得る限り前向きに考えさせて頂きたいと思っております。

 この『独り言 Vol.3』を書いている今日6月17日の土曜日、ORIGINにて先日ブーツを

 ご購入頂いたお客様が、再度ご来店して頂き「この種のしっかりした造りの靴を探していたのです。」

 と言って頂き悩んだ末、追加で2足お買い上げ頂きました。

 「数日の間に計3足は大丈夫ですか?」と要らぬ心配をしましたらお客様は「妻に何て言おうかな」と!

 でも聞けば奥様も同じ趣味のバイク乗りでなんとご子息にもモトクロスをやらせているバイクご一家で

 理解して頂けるとの事でしたので一安心です。この様なお客様達に支えられていることで、
 
 私どもの靴造りの励みにもなり正に心の支えになっているのです。本当に有難いことです。
 
 少なくなった熟練の職人達が元気なうちはなんとか造り続けていく所存ですが、残念ながら中々

 、若い職人が育っていない事実も憂いの一つでもあります。最後は「独り言ならずぼやき言」

 になってしまいました申し訳ございません。
 
 兎にも角にも『ZU LIMITED』の御礼まで・・・。





独り言 Vol.2 追加


 

ZU限定バージョン」について ・・・

 

今回の「ZU限定バージョン」に対し「革の色が違うようだが?」との問合せが

大変多く寄せられていましたので、説明させて頂きます。私共のZUに使用されている

皮革は海外タンナーに私共の意向を伝え、現在この時期に生産されている最高の

原皮(北米産)をチョイスし吟味して生産して頂いております。原皮の品質保持に対して

私共は非常にこだわりを持っていることを常にタンナーに言い続けておりますので、

原皮は非常に良い状態の物が使用されております。今回の皮革も非常に品質の良い

物が輸入されており、自信を持って靴を造ることができます。色に関しては、実の所

前回輸入した皮革に少し色の「ブレ」があったので、色を濃い目に安定させるように

指示しました。その為少し色がダークブラウン(チョコ系)に強く出たので、色が濃い目に

なりましたが決して皮革の種類、品質を変更した訳ではありません。色の強弱であり

タンナーの言う所の「サジ加減」の問題と言うことになります。

好みによりますが私共としてはアニリンプルアップの独特の深みのある落ち着いた

色として満足しております。

以上「色の違い」は上記の理由とご理解して頂きたいと思います。

 

又、同様に「フックのみの変更は?」の問い合わせも何通か御座いました。

誠に申し訳御座いませんが、今回の「限定バージョン」のみの変更に限らせて頂きます。

他の変更は出来ません。

何卒宜しくお願い申し上げます。




独り言 Vol.2

 初回の「独り言」、思いの他反響が多い事に少し驚いております。

 「いつやるのか?」「価格は?」「納期は?」・・・・・etc

 サンプルアップに少し時間がかかりました。お詫び申し上げます。本日4月24日に仕上がり

 ましたので「ZU限定バージョン」を載せさせて頂きました。

               

 ◎仕様変更  :左足チェンジパッド付き上3ヶフック付き限定バージョン

 ◎注文受付期間   :2006年5月1日〜2006年5月31日受付終了

 ◎納期   :不確定で誠に申し訳ありませんが、ご注文頂いてから1ヶ月以内で

仕上がるよう極力努力致します。しかしながらそれ以上の納期も

考えられますのでその場合は予めご了承下さい。

 ◎価格   :¥33,390 (税込)+送料(店頭渡し以外の方)

 

お詫び(修理時のハトメからフック交換について)

 今回「ZU限定バージョン」を企画するにあたり、通常の「ZU」で上のハトメをフックに交換する作業の
 再確認を行った所、小社のフック付けは、ZUとは別のハトメを土台にして取り付けてある為取り外さなければ
 なりません。しかしZUに付いているハトメは通常の物とは違い非常に硬く堅牢に作ってあるので、取れないし
 外れない、無理にドリル等を使った結果「これは無理」との判断に至りました。お店にて数人のお客様に
 「底張替え時にフックに取替え可能」と申し上げた事を、ここに訂正しお詫び申し上げる次第です。
 何卒、ご理解ご容赦の程宜しくお願い致します。

  



独り言 Vol.1

前々より、ふっと頭をよぎった事や、その時感じた事を書いてみたいなと思っていた。

不定期・思いつき等々で載せていきますので、不愉快になる方もいらっしゃるかも知れませんが、

予めお許し下さい。

 

今日は初回Vol.1になるが、直営ショップ「ORIGIN」には、近頃・・というより、『ZU』 BROWNを

スタートした時からと云った方が正確だが、問い合わせが非常に多い。皆様はすでにご存知

と思うが、左足にチェンジパッドが付いているのは、BLACKの『Z』です。『ZU』BROWNには

チェンジパッドは付いておりません。そうなると必ず要望されるのが、「この革でこの色でチェンジ

パッド付きが欲しい。」一人二人なら「まあ、そんな事もあるか。」で済ますのだが、何故か近頃

やたら多くの人に言われる様になった。では何故メーカーとして造らないのか?それは単純に

-多品種の在庫が出来ない-であり、それならば「個人オーダーを受け付けてくれ」と来る訳だが、

メーカーとして何とか小回りのきく物造りを目指しているのだけれど、それを受けると「Zのチェンジ

パッドなしは?」「AT-Rにチェンジパッドを!」となる。そして「上3つをフックに・・・。

            Z   ZU

そこで、まだ期間を決めていないが一定期間(約1ヶ月)受付を行いその期間にオーダーを

入れた人の分は受注生産として限定的に造らせて頂こうと思っております。受注可能品として

ZU』 BROWN 左足チェンジパッド付、上3フック付の特注バージョン他の変更は出来ません。

4月に入ったら期間を告知しますが、おそらく5月頃になると思います。

納期等は、その時の現場状況次第となる為、今の段階ではお知らせ出来ません。

皆様、何卒ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。